イベントEvent

第二回 たぬき祭り

携帯をオフにして、五感を研ぎ澄ませ!
地元の色彩で野染め体験、ライブ演奏、ダンス、アート、詩、
ワークショップ、映画、人との交流、日本酒を楽しもう!
内なるタヌキを解放しよう!
自然に戻ろう! 人生に戻ろう!

2025年11月1日から3日

北鵜島と真更川周辺の数カ所で開催。
子供から大人まで楽しめるイベントが盛りだくさん!
 

イベント・スケジュール


11月1日(土)
北鵜島公民館
18:30 –
ジョン・ウイリアムズ初の長編映画「一番美しい夏」(100分/2001)上映会
上映後、ウイリアムズ監督の話
 
両親も手を焼くコギャルが、田舎での生活の中で出会った痴呆を患う老婦人との関係を通し成長していく姿を描いた青春ドラマ。監督・脚本は、本作が初の劇場用作品となるジョン・ウイリアムズ。撮影を早野嘉伸が担当している。主演は、真帆.南美江、にわつとむ。2001年カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭NETPAC賞受賞作品。ハワイ国際映画最優賞.
 
11月2日(日)
虫崎、メレパレカイコ
9:00~14:00 
野染:植物を採取してTーシャツを染めよう!
※諸事情により、2日の虫崎での野染イベントは中止となりました。3日の北鵜島での野染イベントへお越しください。楽しみにしていただ方々にはご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
 
 
11月2日(日)
北鵜島公民館
15.00~16.30:朗読舞踏劇「北鵜島・真更川組曲」の上演
16.30 – 17.30:詩のワークショップ、  四元康祐
北鵜島と真更川の風物、伝承文化、そこに暮らす人々の生活やその死生観を描いた現代能。佐渡という場所の稀有な固有性と世界に開かれた普遍性を、舞踏(遊舞舎)と詩(四元康祐)と音楽(sofabed)で紡ぎます。

はてしない海のただなかに屹立しながら、世界と宇宙に向かって開かれた壮大なネットワークの結節点としての佐渡。その〈島の詩学〉を探り、学び、言祝ぐための一夕です。どうぞご参加ください。


朗読劇「北鵜島・真更川組曲」遊舞舎 / Masahiro Oyama

フェリーで海を渡る「離島留学」の少女、一生同じ岩を見続けてきた島の老人、丘の上で朽ちてゆく船、滝になった龍とおせんの伝説、車田植の早乙女たち……。北鵜島と真更川を舞台に、佐渡の風土と人々の暮らしを、舞いと音楽と詩の朗読劇でお届けします。舞踏は、岩手県遠野市の外山神楽など民俗芸能や伝統的な行事に参加しながらButohの可能性を追求してきたパフォーマンスユニット遊舞舎。音楽は国際的にも注目を浴びる音楽ユニットsofabedのシンセ・ボーカル担当・Masahiro Oyama。そして詩は、詩人の四元康祐。すべてこの夏佐渡に滞在して書き下ろした新作です。
遊舞舎
Masahiro Oyama


[詩のワークショップ] 四元康祐

劇を観たあとは、誰にでも楽しめる詩の書き方教室。身の回りの日常の細部や、あなたの心の深みにひそむ思いを、言葉にしてみましょう。
四元康祐

 
 

11月2日(日)
真更川公民館
18:30~19:30   
takeshiwoアコースティック・ライブ
メンバー  逸見泰典、長尾"ピエール"和美
逸見泰典、長尾"ピエール"和美
 
11月3日(月)
北鵜島の車田あたり(雨の場合公民館の中)
13:00~16:00
野染:一緒に北鵜島のたぬき祭りのはたを染めよう!
 

京都を拠点とする染色作家・デザイナーの齋藤博は、テキスタイルを専門とし天然染料のみを使用する。彼のパフォーマンス的な集団染色は大人も子供も楽しめる。植物から色彩を創り出すために集おう!
(催:斎藤洋・風工房)
斎藤洋HP
https://www.komatsucraft.com/a17.htm

 
11月3日(月)
北鵜島、民宿「やまさそ」の前の海辺 (トンネルを抜けると右手にステージが見えます。)
16:30 -17:00
クロージングイベント  海辺の舞踏(遊舞舎)
 
第2回たぬき祭りの閉幕を記念して、遊歩舎が海辺の屋外ステージにて、オリジナルコンテンポラリーダンスを披露します。
遊舞舎
 
 

 

企画:ジョン・ウィリアムズ(上智大学外国語学部教授・比較文化研究所共同研究ユニットExploring a Japanese Fishing Village through Art Unit研究代表者)

 
 

イベント詳細

  • 日程:
    2025.11.01(土)
    2025年11月1日〜11月3日
  • 会場:
    北鵜島/真更川/虫崎
  • 参加費:
    無料

参加申し込み

直接会場へお越しください

会場・アクセス

  • 所在地:
    北鵜島公民館